2013年7月26日金曜日

仕事と家庭のバランスを取ることが、今の世の中から求められていること

こんにちは、名古屋のキャリアコンサルタント金子です。

今日はたまに発信している
「仕事と家庭のバランス」記事です。

昨晩、義父と久しぶりにサシで呑みました。
現役引退してからははじめてかな。

色々と勉強になったり、
考える視点をもらったので、
備忘録的に今日は書いていきたいと思います。

昨秋に65歳で後進の目処も立ち、引退。
これでゆっくり出来ると思ったら、
次女の初出産、初子育てのフォロー、
それが落ち着いたと思ったら、
今度はウチの子が産まれて、またバタバタ。

まだまだ落ち着かない義父。
ご迷惑おかけしていますm(_ _)m
そして、いつも有難うございます(^ ^)


彼はいわゆる団塊の世代で、
仕事を中心にして、働き続けて来た方。
引退したのは、やりきった、
走り続けてきたと言える自負があり、
仕事をひと段落させたこと、
あとは正直疲れたという2点からだそうです。

印象的だったのはここからで、
「ただ・・・」と続きました。

その働き方で良かったのは、
我々の世代だからであって、
今は時代、世相が違うので、
この働き方は、マッチしていなくて、
今は家庭も仕事もバランスよく
しっかり対応することが必要なんだと思う。

それが今、求められていること。

その意味では、
我々の世代よりやることが多くて
大変なんだと思うけど、
ただ、それが今の時代なので、
それをしっかりやりきらないといかんよと
おっしゃっていました。



以前、仕事とプライベートのバランスの取り方を
ブログで綴ったりしましたが、
http://r4careerkaneko.blogspot.jp/2012/09/blog-post_24.html

そもそも、何でこんなことで
いつも悩むのかよくわからなかったのですが、
世の中がそれを求めているからというこの答えで、
感覚的な部分ではありますが、
だいぶ腹落ちしました。

時代によって、求められることは変わってくる。

当たり前のことで、
自分でもよく使っている言葉ですが、
なるほどなと思いました。

後は、
「仕事のみ!」→「仕事とプライベートのバランス」への
端境期の部分もあって、悩むのかなとも。

他方で、
もう1つ印象に残った言葉は、

社員や社員の家族を
養っていかなければいけないって考えると、
仕事に打ち込まざる追えんよとも言っていました。

これは上位職としては普遍的なものだと思います。時代で変わるものではありません。

となると、矛盾が出てきます・・・。

まっ、そのポジションになる機会があれば、
考えれば、いっか(。・ ω<)ゞてへぺろ♡

良い刺激をいただきました。
お義父さん有難うございますっ!


※お義父さんは冷酒が進みすぎて、
本日、二日酔いになっていました・・・。すいません!

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