2013年7月12日金曜日

お礼を伝えるというロイヤリティ

今週、嬉しいお礼を2ついただきました。

先日、7/8の記事
http://www.facebook.com/r4career.kaneko/posts/629268833760465
で取り上げた、私がご支援した転職者の方から、
お礼の葉書が届きました。

手書きでお礼と意気込みが書いてありました。
こういったお手紙はいつ頂いても嬉しいものです。

たぶんお客様に対しても、
「きちんとした対応をされているんだな」という印象を受けました。

話は変わり・・・
今週、友人と言った呑み屋さんで、
これから就職活動を控える大学2年生の店員さんと
「就活」のお話させていただいたのですが、
その方からも翌日にお礼のメールが届きました。

雛形的なものではなく、
お礼と自身の気づき、意気込みが書いてあり、
気持ちが伝わる内容でした。

学生でこういう返信をいただける子は、
意外と少ないので、
「しっかりしている子」なんだな、
「頑張って欲しいな」と感じました。

この手の話は、
みんながやっていないから、やらなくていい。
みんながやっているから、私もしなければいけない。
という捉え方の話と、

みんながしていなくてもきちんと行動する
という自身のスタンスの話と

2つの切り口があると思うのですが、
いずれにしても、
「気持ちは伝わる」ということと、
そういう気持ちが
「その人へのロイヤリティ(忠誠心)」
に繋がるなと感じました。

こうやってすぐ計算してしまうのは、
私の悪い癖ですが、
嬉しいという気持ちは本物でした。

他方で、出てきた課題は、
どうやって私の本心をロイヤリティとして伝えていくか?
ということです。

色々模索していきたいと思います。
良ききっかけを与えていただいた
嬉しい出来事でした(^-^)

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