2013年5月13日月曜日

転職して自信を取り戻すという選択はアリ

こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタント金子です。

題名の件、私はアリだと思っています。

実際、私が直接支援した方、お会いした方で、再び輝きを取り戻した方を何人も見てきました。

話としては、新卒で入社し何年か働き、心境の変化等等で転職。
しかし、転職先で環境に馴染めず、トライすることが裏目に出続け、苦労されているケースが多いです。

上手くいかないので、徐々に自信を失い、顔に疲れも出ていきます。
タイプ的には、自責性が高い方に多いのかなという印象を受けます。

因みに他責性が高い方は、この時は落ち込むというよりも、
現職の批判・愚痴で自分を成り立たせているので、落ち込むような素振りはあまりありません。

そういう場合は、私はきっぱり転職しましょうと伝えます。

まだ転職して間もなく苦労が足りないのでは?という意見もあると思いますが、
ケースバイケースですが、本人次第ではどうにもならないケースが結構あったりします。
例えば、転職先でパワハラを受けたりとかがこれに該当します。
ここには、辛抱という必要はないと私は考えています。

本人は、自責に焦点を当てるため、なかなか決断ができず、実は背中を押してくれている人を探していますし、
何より、在職し続けることで本人の良さが失われてしまうからです。

私自身は、中学生の頃ですが、父の転勤で引越しをして救われた経験があります。
環境が変われば、好転することも往々にしてあったりします。
もちろん、転職先での相当な努力は必要ですが。

本当はその転職先で手を差し伸べてくれる方がいると救われるケースもあるのですがね。

周りに転職をして、その後元気がないなって方がいらっしゃったら、僕を紹介してください。
その方を元気にさせる自信はありますよ。

株式会社R4CAREERHP:
http://www.r4career.co.jp/

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